風俗の【スリーサイズ】は大抵嘘なので気にしなくても大丈夫です
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風俗のスリーサイズは嘘ばかり?
風俗で働こうと思っても「体型が気になって1歩が踏み出せない」という方も少なくないのではないでしょうか?女性はスタイルに厳しい方も多いので尚更です。標準体型なのにぽっちゃり、ぽっちゃりなのにデブと思い込んでいる方も多く見受けられます。
しかも、風俗店に在籍している女性は「プロフィール上」スタイル抜群ですので、気が引けてしまう…なんてこともきっとあるはず。
しかし、店のHPに掲載されているスリーサイズはほとんどが嘘です。スタイルが良い女性は実際のサイズを掲載していますが、そのような方は圧倒的に少なく、詐欺のサイズを掲載している女性が8割以上です。
また、スリーサイズに伴い、掲載されている写真もスリムに巨乳に修整されていますので、写真も真に受けてはなりません。
客「写真のスタイルと実物全然違うじゃん!まじかー!」
ということも風俗では日常的に起こっています。このようなことを風俗では「パネマジ(パネルマジック)」と呼んでいます。店やHP上のパネル写真はとても綺麗でスタイルも抜群なのに、実物は全く別人のようだった、というときに使われます。
どのくらいサバを読むの?
これは店によってまちまちですが、高級デリヘルなどの高級店では酷いスタイルの女性は採用しませんので、サバを読む数字は少ないでしょう。一般的な大衆店の方がサバを読んでいます。
酷い店になると、ウエストだけで10cm以上サバを読むこともありますので、こうなってくると実際のスタイルを気にする必要もありません(笑)
しかし、あまりサバを読まれてしまうと、1番苦しむのは接客する自分自身です。掲載するスリーサイズや写真だけでも良く見せたい!という気持ちは十分わかりますが、上記に書いたパネマジという言葉があるようにクレームにもなりかねませんのでサバの読みすぎには注意しなければなりません。
ウエスト50cm代の女性は少ないのが事実
風俗のスリーサイズ、特にウエストは58、59cmが多いように感じますが、実際の58cmというのは非常に細いです。「あの子細ーい」と思われるレベルの女性でやっと50cm代です。
しかし、風俗には50cm代と60cm以上の間に大きな壁があり、50cm代=デブではない/60cm以上=デブの可能性があるという暗黙の了解があるため、店側も簡単に60cmと表記することが出来ないのです。
ですので、実際のウエストサイズが60cm代の女性は58や59cmと表記されることが多いです。
バストやヒップも結構適当です
バストは1cup上げて表記するのが基本です。特にAcupやBcupの場合は尚更です。店によってはAとBcupの女性は絶対Ccup表記という店まであります。
ヒップは80cm代後半に落ち着くことが多いです。少し大きめでも90cm程度です。測らない店もあるほどヒップは適当だったりします。
逆サバを読んでいることもあり!
女性は「細ければ細い程良い」と考える方が多いかもしれませんが、風俗客が好むのは「健康で女性らしい」体型の女性です。つまりガリガリは逆にウケが悪いのです。
そのため、極端に細い方や身長の割りに細い方だと、逆に数cmプラスでサバを読まれることもあります。
実際はバランスの整った体でも、数字でウエスト52cmなんて見たら不健康そうなイメージが浮かびませんか?それを防ぐためにウエストが細い女性であっても55cm以上にすることが多いです。
スリーサイズまとめ
「こんなにサバ読まれたら心配」という女性も時折いらっしゃいますが、風俗客の多くはこの”サバ読み”のことを理解し、実際のスリーサイズを想像した上で風俗遊びを楽しんでいますので、女性はあまり気にする必要ありません。
在籍する店に合ったサイズ表記にしてもらえば、あなただけにクレームが集中なんてことも有り得ません。
ですので、スタイルやスリーサイズのことは気にするよりも、自分に合った店に入店することが大切なのです。